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Sunday, June 30, 2013

解禁

6/1にここ道南では、ヤマメが解禁になりました。本当は解禁日に釣りに行きたかったのですが、仕事のために、解禁から数日後に釣りに行くことに・・・。

釣行前に店長からヤマメが相当抜かれているという話を聞き、ガッカリしたと同時に、解禁日は条件が良かったみたいで、とても悔やまれました・・・。
それでも、どうしてもヤマメの顔が見たくて、ショボいこと覚悟で釣りに行くことにしました。

ヤマメ専用で使用している#3ロッドの扱いに若干苦戦しながらも(#6からいきなり#3)、時間の経過ともにロッドの持つエレガント感を感じられるようになりました。



型は小さいですが、まず一匹。
解禁後に手にする1匹は特別なものがあります。特に自分の大好きな魚であればあるほど、その嬉しさは大きいですね。



ヤマメのパーマーク。型が小さいため、パーマークもハッキリと出ています。本当に美しい紋様です。

解禁後から既に渇水状態で、人も多く入った後?なのか釣りやすいところからは、魚が全く出てきません。この魚も解禁後、数回後の釣行の際に釣ったヤマメです。流芯挟んで奥の緩い流れだったり、岸際ギリギリだったり、障害物が川に覆いかぶさった下側だった・・・これらの箇所をしっかりと最後まで流しきれたときに、やっと魚が出てきてくれるような状態。さらに数回キャストミスしただけで、いっさい魚が出てきてくれないという非常に練習にとっては有り難い?環境と化していました。きっと本州の方々はこのような状況が当たり前、むしとこれより更に厳しいんだろうなぁと思うと、もっと上手くならなければいけないと思いますね。

これから北海道は短い夏を迎えるので、行けるときはどんどん釣りに行きたいですね。